未来カルテ

未来カルテ2050リリース(2020年7月7日)

*2023年10月6日 新ver.公開しました 

*2023年10月10日 オンライン版公開しました

 

「未来カルテ2050」のダウンロードをご希望の方は、下記に必要事項をご記入の上、送信してください。自動返信により、ダウンロードに必要なパスワードをお伝えいたします。ご記入いただいた情報につきましては、千葉大学大学院人文社会科学研究科倉阪研究室にて厳重に管理し、本「未来カルテ2050」に関する情報提供(更新情報等)以外には使用いたしません。*「未来カルテ」とは→PDFファイルをご覧ください

    本プログラムは無料でダウンロードできますが、ダウンロードに際して、NPO法人地域持続研究所への寄付をいただければ、大変ありがたく思います。ご寄付をいただける場合、下記の金額選択ボタンで購入金額を選択の上、「今すぐ購入」ボタンを押してください。なお、この場合も上記の必要事項の記入と送信は必要となります。


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    未来カルテ2050オンライン版はこちらからアクセス

    未来カルテ2050のダウンロード
    *入力を求められるユーザー名とパスワードは、オンライン版・ダウンロード版ともに自動返信メール記載のパスワードをご入力ください。(ユーザー名とパスワードは同じものを入力してください)

    (*ダウンロード版はサイズが大きく、ダウンロードに時間がかかる場合があります)
    (2020年8月8日 市町村コード4桁の参照都道府県の誤りなどのバグを修正しました。また、政策ケースは最上部で選択できるようにしました。)

    (2023年10月6日)未来カルテ2023 ver.6を公開しました。
    (2023年10月10日)未来カルテ2023 ver.6オンライン版を公開しました。

     

    【未来カルテ2050発行プログラム取扱説明書】

    未来カルテ2050発行プログラムのダウンロードありがとうございます。

    1.最初のページの右上の黄色いセルに、自治体コードを入力してください。自治体コードは、「市町村コード」タブで確認することができます。なお、全国の集計値は50、人口集中市町村の集計値は51、過疎市町村の集計値は52で参照できます。ただし、これらは、政策ケースの選択はできません。

    2.定年延長ケース、若者回帰ケース、出生率向上ケースの3種類の政策ケースを選択することができます。定年延長ケースは、60-64歳の就業者割合を55-59歳と同じとし、その後の世代の就業者割合をなだらかに引き上げた場合です。若者回帰ケースは、「5年前の20-24歳と5年後の25-29歳」の回復割合を通常ケース(社人研人口予測準拠ケース)よりも10%向上させた場合です。出生率向上ケースは、15-39歳の女性の5%が次の5年間に通常ケースよりも1人多く出産する場合です。

    3.政策ケースは、最上部の「ケース選択」欄に、2:定年延長ケース、3:若者回帰ケース、4:出生率向上ケースの数字を入れることによって選択できます。

    4.一番左のセルにカーソルを合わせてスクロールすれば、みやすいです。

    5.2ページ目、「年齢構成」のグラフの横軸は自動調整となっています。同じ横幅にするためには、グラフの横軸をクリックして「軸の書式設定」-「軸のオプション」で、「境界値」の「最大値」を揃えてください。

    6.「産業構造(2015)」、「産業構造(2050)」のグラフの吹出しは自動調整となっています。みやすい位置に調整願います。

    7.「年齢別産業構造(2015)」~「年齢別産業構造(2050)」のグラフの縦軸は自動調整となっています。同じ縦幅にするためには、グラフの縦軸をクリックして「軸の書式設定」-「軸のオプション」で、「境界値」の「最大値」を揃えてください。

    8.「農地・農漁業」の「食料生産量」「農漁業販売額」のグラフの吹出しは自動調整となっています。まず、円グラフを右クリックして「データの選択」を選び、右の列で「0」となっている項目について、「横(項目)軸ラベル」のチェックを外してください。その後、吹出しを見やすい位置に調整願います。

    9.「エネルギー」の「再生可能エネルギー設備の推計供給量」の円グラフと、太陽光設置可能場所の円グラフは自動調整となっています。まず、円グラフを右クリックして「データの選択」を選び、次のページの表で「0」となっている項目について、「横(項目)軸ラベル」のチェックを外してください。その後、必要に応じてパーセントを見やすい位置に調整願います。